風呂水ポンプ
風呂水ポンプは、私達の生活の中では最も身近な存在のポンプではないでしょうか。
最近の洗濯機には風呂水ポンプが殆どの機種で装着されていますし、風呂水ポンプの無い洗濯機でも、ホームセンターなどに行けば低価格で洗濯機用の後付の風呂水ポンプが売られています。
ホームセンターで売られている風呂水ポンプの価格は、大体2~3000円程度です。風呂水ポンプの使い方も難しい所はなく、ただ吸い込み側を風呂の残り湯の中に沈めてポンプを起動させるだけです。
洗濯に使用する水道代は馬鹿にならないものであり、水道代の節約と言う観点からも洗濯時に風呂水ポンプによるお風呂の水の有効活用は是非実践したいものです。
また水道の使用量を削減すると言う事は、地球温暖化の原因と言われているCO2の削減にも効果があります。
地球温暖化の防止は、今や全世界が取組むべき環境問題の最重要課題として位置付けられており、co2排出量の削減は、自動車の環境をはじめ様々な産業分野でその取り組みが行われています。
このようにお財布にも環境にも優しい風呂水ポンプですが、この風呂水ポンプはよく故障すると言う欠点もあります。風呂水ポンプの故障としては、ポンプそのものが壊れる事は滅多にありませんが、洗濯機に標準で装備されている風呂水ポンプで最も多い故障は、ホースの破れでしょう。
風呂水ポンプのホースはらせん状のワイヤーを塩ビでコーティングしたタイプのものが使われており、柔軟性は高いですが、その反面塩ビ部分がよく破れてしまいます。大体洗濯機を購入して3年くらいすると風呂水ポンプのホースの破れといった故障が発生します。早いものでは1年くらいで破れてしまったものもあるようです。
こうした風呂水ポンプの故障の場合の修理としては、ホースを交換すれば済みますが、もしホースの端の方が破れているのならその部分を切り落として繋ぎ直せば風呂水ポンプのホース全体を新しいものに交換しなくても修理が可能です。そういった再利用が困難な場合は、風呂水ポンプ用の交換ホースがホームセンターに売られていますので、そちらを購入すれば修理できます。
ポンプの種類と構造を学ぶのにお勧めの書籍
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